14日に行われた2010名古屋国際女子マラソン。優勝した加納由理選手（セカンドウインド）、3位の大南博美選手などトップ選手の他にも、300名以上のランナーが名古屋のまちを走りました。今回は、TVに映らない一般参加ランナーを中心にスナップ集をお届けします。
招集場所にぞくぞくと集まる選手たち。
一昨年、昨年と名古屋を走った高橋尚子さん。今年はレポーターとして参加です。
スタート直前。
12時15分号砲。トップ選手の後ろには、こんなにたくさんの一般参加ランナーがいます。とにかくウェアがカラフルになりました。ひと昔前のようなマラソン＝地味というイメージはまったくありません。
6km地点。トップ選手に比べると遅く感じますが、みなさん3時間15分以内（フルの場合）という参加資格を満たしたランナーばかり。ランニングされない方はピンとこないかもしれませんが、とくに女性が3時間15分を切るというのは並大抵の努力では成し遂げられません。
参加基準を緩和するにしても、あまり緩くし過ぎると権威がゆらぎます。仮に市民マラソン化するとしたら、男女わけ隔てなくオープン化するべきでしょう。
桜通の17～18km地点付近。
フィニッシュ！選手の皆さん、ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
