ランニングが地球を救うかもしれないことが判明。

昨夜、極寒のなか気合をふりしぼってランニングに出かけました。家の周辺を5kmほどジョグしただけですが、けっこうな汗をかきました。帰ってすぐにシャワーを浴び、その後は3時間ほどテレビを見たりTwitterでつぶやいたりして過ごしました。そしてそろそろ就寝しようと布団に入ったとき、ある重大なことに気づいてしまったのです。 runchikyu.jpg それは、暖房器具(ファンヒーター)のスイッチを入れていなかったこと。忘れたわけではありません。部屋の中とはいえ10℃をきるぐらいの寒さでしたから、普通ならヒーターなしではいられないはず。ところが昨夜は、ランニングから戻って寝るまで暖房なしで過ごしていたのです。 つまりランニングにより体が芯から温まったおかげで、暖房なしでも平気だったというわけ。知らず知らずのうちに“人間カイロ”になっていたというところでしょうか。 その結果、1回のランニングで3時間分(ランから帰って布団に入るまで)の灯油を節約することに成功しました。もしもこの調子で毎日ランニングを続けたら、かなりの灯油代が浮くでしょう。 そしてこれが世界中の人に広まったら、エネルギー問題はあっという間に解決するはず。「ランニングは地球を救う」・・・ものすごいことに気づいてしまいました。